家族ユニットNeharuが運営しています
季節と、手づくりにあふれる益子のくらし。
このくらしを、日常に持ち帰ってもらえる形にしたい、と思い、「益子、くらしの土産店」を始めました。
ぽってりとした、益子焼と、季節折々のめぐみをお届けします。
=Neharuの名前の由来=
私たちはそれぞれが益子にUターン、Iターン、地域おこし協力隊として活動する中で出会いました。
地域をめぐり、農家さんの畑をめぐり、気づいたのは、
「益子には当たり前にてづくりと、季節があり、それを楽しむくらしがある」ということでした。
益子町に来る前、東京にいた私たちはそれぞれ暮らしに違和感を感じていました。その中で出会ったこの益子の恵みは、
「これから家族を持ち、育てていきたい」と思っていた私たちにとって、光に見えました。
大学から地元を離れ「根無し草」のように生きてきた私たちでしたが、この地に根を張っていこうと思うようになりました。
こうやって根をはっていくことで、私たちの小さな芽もしっかり育っていってくれるのではないか、と思ったのです。
そして、根を張り、季節ともに暮らしていくことで、次の「春」もまたやってくるような巡りのある暮らしができたら、と願いをこめました。
まだまだ種を落としたばかりの私たちです。
これからどんな風に育っていくか、あたたかく見守ってくれると嬉しいです。
*instagram で暮らしのこと、Goodsのこと、書いています。