お安くなりました!


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益子の伝統工芸士がつくる一級品のかめ、登場です。
保管用のみそや梅干しを入れるのにちょうどいいサイズです。
冷蔵庫にも入るサイズです。
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益子焼らしい、キレイな飴色のかめ。
和の家にも、洋の家にも合う、デザイン。
昔から作られていた、流しかけのデザインで、もう60年以上の伝統を持つ色・柄です。
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―かめのある暮らし―
*かめの中は「柿釉」という茶色味がかった釉薬がかかっています。
益子でとれる「芦沼石」を原料に使った釉薬で、ここ益子でしか出せない色。
釉薬も手に入りづらく、焼くのも手間がかかるため、益子でもあまり見られなくなった色。


これを中の色に使うには、昔ながらの知恵が!!
柿釉は、ほかの釉薬より水がしみづらいという特徴があり、水止めの効果を出すために、
この釉薬を使っているんだそうです。
このひと手間が、かめの質を上げてくれます。
※柿釉の色を出すのは難しく、その時々によって黒っぽかったり色味が違います。どうぞご了承ください。
かめは、作るのに手間がかかり、このサイズのかめを作り続けているのは、ここだけになってしまいました。
昔ながらの知恵と歴史がつまった、益子焼のかめを、どうぞ食卓へ。
*定番の小さなかめシリーズとも、相性がいいです。
青色と合わせると、キッチンがぱっと明るくなります^^
*左から 大・中・小のかめ

<サイズ> 5合甕
ふたなし 14センチ
ふたあり 19センチ
外径 12.5センチ
内径 11センチ
<注意>
*陶器は「呼吸するもの」。それがいいところで、余分な水分を取ってくれたり、発酵を促したりしてくれます。
その結果、梅干しや味噌では器が「塩をふく」ことがあります。(カビではありません。)拭きとってもらえれば問題ありません。
陶器ならではの特徴としてとらえて頂ければと思います。
*型物のため、筋が入っていたり、特有の模様が出ます。中はざらつきがあります。釉薬のかかり方、色の出方には個体差があります。飴釉特有の「貫入」というひびのような模様が入っています。


*外の下の白い部分は釉薬がかかっていないため、汚れやすいです。
白色

